2020
03.20
Voice 57
従事者向け
介護の現場には様々な声があふれています。
介護に携わるスタッフの声、介護サービスを受けるご利用者の声、それを見守るご家族の声。
介護が必要になった方々に対して交わされる言葉の数々は優しく、切実です。
創られたものではなく、誰かが実際に発した「Voice」は人の胸を打つことがあります。
ここではそんな声の数々をご紹介していきます。
感謝してます Y・T
私は平成27年11月6日に初めて訪問入浴を利用させていただきました。
お湯にたっぷりつかると、血行が良くなり、悪い両手が軽くなって動かせるので楽になりました。
最初の頃は恥ずかしかったり遠慮したりしましたが、職員の皆様が優しく接して下さり、とても嬉しく思います。今では友達のようにお話が出来るようになりました。
雨の日はカッパを着て準備をしていただきました。とても感謝しております。
9kmもの道のりを来ていただき感謝の気持ちでいっぱいです。夏の暑い日には汗を流しながら一生懸命やっていただいて申し訳ない気持ちでいっぱいです。
これからも皆様が来られる日を楽しみに待っております。これからもよろしくお願い致します。
許可をいただきまして、水俣市社会福祉協議会 入浴スタッフ一同様が発行されている
『水俣市入浴車だより(平成29(2017)年1月発行)』から、掲載させていただきました。 |
訪問入浴介護に関するエピソードなど、皆様の“Voice”をお寄せください。お待ちしております。
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