2020
03.06
Voice 56
従事者向け
介護の現場には様々な声があふれています。
介護に携わるスタッフの声、介護サービスを受けるご利用者の声、それを見守るご家族の声。
介護が必要になった方々に対して交わされる言葉の数々は優しく、切実です。
創られたものではなく、誰かが実際に発した「Voice」は人の胸を打つことがあります。
ここではそんな声の数々をご紹介していきます。
独居の方や生活保護の方など、自宅内の環境整備ができていないお宅での訪問入浴サービス提供時や、ご自宅の給湯器やお風呂場が壊れている時など、なんとか工夫をこらした対応をした際、ケアマネやご家族に感謝されました。
また、入浴直前まで拒否されていたのに、2時間かけて入浴していただいた時に、「ありがとう」「気持ちよかった」と言っていただきました。
こういう時、訪問入浴介護のやりがいを感じます。
訪問入浴介護に関するエピソードなど、皆様の“Voice”をお寄せください。お待ちしております。
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