2019
02.01
Voice 30
従事者向け
介護の現場には様々な声があふれています。
介護に携わるスタッフの声、介護サービスを受けるご利用者の声、それを見守るご家族の声。
介護が必要になった方々に対して交わされる言葉の数々は優しく、切実です。
創られたものではなく、誰かが実際に発した「Voice」は人の胸を打つことがあります。
ここではそんな声の数々をご紹介していきます。
入浴中に、職員、ご利用者、ご家族で歌を歌っていたら、他のケアマネさんから“歌う入浴”と名前を 付けていただきました。
女性3人で訪問させて頂くご利用者が増えています。 若い女性のガン患者様等から、「女性スタッフの方が安心」というお声をいただくことが多くなり、 その方にあった入浴方法等を考え、話し合う時間が増えました。
90代の姑の介護をされているお嫁さんが、「姑さんが亡くなったら私たち入浴スタッフが来なくなっ てしまう事がとてもさびしくなる」話していたと、ケアマネさんから教えてもらいました。 大変うれしいことです。 状態に波のあるお姑さんですが、まだまだ長生きしてもらえるよう、お嫁さんががんばっていらっしゃ います。
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訪問入浴介護に関するエピソードなど、皆様の“Voice”をお寄せください。お待ちしております。
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