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2020 07.03
睡眠障害の克服には入浴が効果的~『入浴福祉新聞 第91号』より~

 

『入浴福祉新聞 第91号』(平成17(2005)年2月1日発行)より

過去の入浴福祉新聞に掲載された記事をご紹介します。

発行当時の入浴や福祉等の状況を少しでもお届けできたら幸いです。

 

 

睡眠障害の克服には入浴が効果的

介護入浴後の睡眠は30分程度に

 

日本でも、睡眠障害を訴える人が多くなってきた。睡眠障害は、高齢者とりわけ施設生活者に目立つといわれ、不慣れな環境や漠然とした不安などが原因とされる。

睡眠障害を無くすためには、日中はウトウトばかりしていないで、カラダを動かす…一日の過ごし方にメリハリをつける…寝室の温度や明るさ、音や換気、寝具や寝衣、などに配慮する…といったコトが重要で、こうした側面からの〔快眠学〕も随分と研究されているようだ。

入浴も〔快眠〕するための大切な手段でもある。というのは、ヒトは就寝前に体温が低下、眠りにつくと皮膚温は34℃前後になる生理をもっているからだ。夜間の入浴で、体温を少々高めにしておくと、就寝時にこの下降幅が大きくなるため、快眠へと導いてくれるらしい。

とはいえ、施設での入浴でも、訪問入浴介護やデイサービスの入浴でも、なかなか夜間入浴は実現できない。そのため、日中の入浴後に眠くなってしまう利用者が少なくないはずだ。

この〔日中の入浴後の睡眠〕が、夜の睡眠の妨げになる場合もあるが、長時間ではなく、昼寝のつもりで30分程度ならスヤスヤするのもいいとされる。

短時間の昼寝をしても、入浴が食欲を増進させるため、夕食は美味しくなる。食事に満足したら夜間は、スンナリと眠くなるだろう。

 

※発行当時の原稿のまま掲載しております。何卒ご了承の程お願い申し上げます。

 

 

 

 

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