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2019 10.11
注目されるハーブ療法 リラックス効果は抜群とか~『入浴福祉新聞 第63号』より~

 

『入浴福祉新聞 第63号』(平成10(1998)年3月1日発行)より

過去の入浴福祉新聞に掲載された記事をご紹介します。

発行当時の入浴や福祉等の状況を少しでもお届けできたら幸いです。

 

 

注目されるハーブ療法

リラックス効果は抜群とか

東京の公衆浴場ではラベンダー湯が好評

 

最近、アロマテラピーという言葉がよく使われるようになりました。ヨーロッパを中心に古くから行われていた、草花などの香りや成分による薬理効果を期待する〔ハーブ療法〕で、日本では〔芳香療法〕などと訳されています。

生活用品売り場などに行きますと、入浴剤や香料などの〔アロマテラピー製品〕がたくさん売られるようになり、流行を感じさせます。

東京都公衆浴場環境同業組合では、10月10日の〔銭湯の日〕に、一昨年から〔ラベンダー湯〕を取り入れる試み始めましたが、これがなかなか評判がいいようです。

紫色の小さな花を咲かせるラベンダーは、包み込むような香りが人々から愛され、ヨーロッパでは古くから、精神的な疲労感を回復させる…リラックスできて熟睡できる…血圧を下げ、心拍数も鎮める…体の疲れを取り除ける…といった効用が注目されてきました。

イギリスのある病院が、不眠症患者の病室を、ラベンダーの香りで満たしたところ、ほとんどが熟睡できるようになった、といいます。

また、ラベンダーには殺菌作用と免疫力を強める効能もある、とする研究者もいるそうです。

東京都の浴場組合が試みているラベンダー湯のラベンダーは、北海道の富良野産、ということもあって、若い女性にも人気だったとか。

日本には、菖蒲湯…柚子湯…など薬草湯の伝統があります。介護入浴でも、そうした配慮をしている地域もあるようですが、現代はとにかく〔国際化〕の時代。ラベンダーの入浴剤も使ってみる価値がありそうです。

 

 

 

※発行当時の原稿のまま掲載しております。何卒ご了承の程お願い申し上げます。

 

 

 

 

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