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2020 02.14
やはり変わってきたな…ある広報紙の入浴記事に思う~『入浴福祉新聞 第78号』より~

 

『入浴福祉新聞 第78号』(平成14(2002)年1月1日発行)より

過去の入浴福祉新聞に掲載された記事をご紹介します。

発行当時の入浴や福祉等の状況を少しでもお届けできたら幸いです。

 

 

やはり変わってきたな…ある広報紙の入浴記事に思う

肌の大敵ゴシゴシ洗い…健康に悪い高温浴…など助言

 

最近はマスメディアも[微温浴で短時間の半身入浴]を勧めるなど、お風呂に関する記事も随分と是正されてきました。

そうした時代の変化を感じさせるコラムを、ミニコミ紙でも見つけて感慨深いものがありました。

そのミニコミ紙は、メディカルライフ教育出版が編集制作している[歯科医院の共同広報紙]『すぐに役立つ歯と健康の情報誌~こんにちわ』の秋号です。

この1ページに「お肌のための入浴法」が掲載されていました。全文を紹介してみましょう。

「1日の終わりのバスタイムは、何よりリラックスできる楽しい時間です。でもスキンケアを考えた場合には、注意したいいくつかのポイントがあります。

まず、皮膚の表面の角質を傷つけるようなゴシゴシ洗いは禁物です。浴槽にゆっくりつかることで、汚れの混じった脂分が浮き、古い角質も柔らかくなってゆきます。そのあとは、普通のタオルで石鹸を泡立てて使えば、充分皮膚の汚れは落ちるのです。ただし、石鹸は完全に流さないと、皮脂を落としすぎて、皮膚の乾燥(ドライスキン)を招きます。そのためにも、洗ったあとはもう一度浴槽につかることです。

お風呂の温度はぬるめに。熱すぎるお湯は、肌のためにも健康のためにもよくありません。

お風呂上りには皮脂分の補充をします。乳液やクリームは、角質層の水分蒸散を防ぐ、人工の皮脂膜としての役割を果たします。

スキンケアのための上手な入浴法とは、ドライスキンを防ぐことです。夏の日射しに痛めつけられた肌を、バスタイムにやさしくいたわってあげましょう。」

ごく簡単ですが、適切なアドバイスをしています。こうした記事が、星の数ほどある大中小のメディアに頻繁に掲載されるようになれば、高温の湯に長時間ドップリつかってゴシゴシ洗いをする入浴方法で、大勢の日本人が体調を悪くしてきた[生活習慣病]も追放できるはずです。

 

※発行当時の原稿のまま掲載しております。何卒ご了承の程お願い申し上げます。

 

 

 

 

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