2018
06.15
Voice 18
従事者向け
介護の現場には様々な声があふれています。
介護に携わるスタッフの声、介護サービスを受けるご利用者の声、それを見守るご家族の声。
介護が必要になった方々に対して交わされる言葉の数々は優しく、切実です。
創られたものではなく、誰かが実際に発した「Voice」は人の胸を打つことがあります。
ここではそんな声の数々をご紹介していきます。
ガンのステージが高いご利用者宅への初回訪問時に… 「久しぶりに湯に浸かれた。」 「きもちいい。」 「ありがとう。」 と、ご利用者から何度も何度もチーム全体に声をかけていただきました。
湯に浸かりたいけど浸かれない。 湯に浸かる文化がある私たちと同じ日本人ですから、とてもストレスだったろうと思います。
これからもご利用者のお気持ちを大切にして、 1人でも多くのお風呂を待ちわびている方に入浴していただきたいです。
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訪問入浴介護に関するエピソードなど、皆様の“Voice”をお寄せください。お待ちしております。
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