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2023 07.14
訪問入浴の現場に欠かせない〔全体が清潔な雰囲気〕~『入浴福祉新聞 第97号』より~
 従事者向け

『入浴福祉新聞 第97号』(平成18(2006)年9月1日発行)より

過去の入浴福祉新聞に掲載された記事をご紹介します。

発行当時の入浴や福祉等の状況を少しでもお届けできたら幸いです。

 

見た目にも爽やかで頼もしい感じがしますか?訪問入浴の現場に欠かせない〔全体が清潔な雰囲気〕

 

台所や洗面所、浴室などの排水管は、詰まったゴミを除去するため、定期清掃が必要だ。

筆者の住まいにも、専門家が来て、強い水圧をかけたジェット水流で、パイプを綺麗にしてくれる。

ジェット水流用のホースは、耐圧性だから堅牢にできている。そのため、ホースが住宅の床や壁などを傷つけやすい。また、このホースは、あちこち引きずり回すため汚れやすくもある。

そんなこともあって、筆者の住まいに来てくれる専門事業者は、玄関口から奥菜に延ばす耐圧ホースを、鮮やかなプルーの布製カバーでそっくり覆って作業をする。これなら、床や壁を傷つける心配はないし、見てくれもいい。

その専門事業所の専用車両を拝見したら、水回りの修理に必要な諸々の道具もきちんと整理整頓されていて、使い古した感じはしたものの車両は磨かれていた。

さて、皆さま方の入浴車と入浴用の装備や用具はどうでしょうか。

訪問入浴介護で最も汚れるのが浴槽。見た目には綺麗な浴槽でも、1回ごとに決められた手法で、洗浄と消毒をしていなければ、〔綺麗な浴槽〕とはいえないが、衛生的な観点から綺麗ではあっても、やはり見た目が何となく薄汚れた浴槽では、利用者も家族もいい気分にはなれないだろう。

浴槽のほか、タンカ枠やタンカネット、ホースやポンプはどうだろう。ユニフォームは清潔な印象を与えているか?入浴車に泥などがあちこちについていたり…随所に事故を起こしたような凹凸があったり…はないだろうか。

特殊車両は、もともと注目率が高い・通りがかりの住民が入浴車を見て、頼もしく爽やかで温かな感慨を抱ける雰囲気が漂っているだろうか。

〔訪問入浴介護の現場〕とは、浴槽が置かれた場所だけではないことを肝に銘じて業務を行いたいものである。

 

 

※発行当時の原稿をそのまま掲載しております。何卒ご了承の程お願い申し上げます。

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