1月26日(金)、平成30年度介護報酬改定に向けて(介護報酬改定案について)を議題に、第158回社会保障審議会介護給付費分科会が開催されました。

訪問入浴介護は1234単位から1250単位へ、16単位増で提示されています。

今回の改定では、医療との連携やリハビリに積極的な事業者に報酬を上乗せする加算が多く設けられており、全体の改定率は0.54%アップとなりました。

団塊の世代が全て75歳以上になる2025年に向けて、費用の膨張をどのように抑えながら、介護ニーズの高まりに対応していくか。これからの介護の大きな課題です。

厚生労働省ホームページにてご確認ください。

第158回社会保障審議会介護給付費分科会資料

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