BATHINGお風呂
2018
09.07
シャンプーハットの思い出
幼い頃から自分で頭を洗っていた!
という方は、恐らくいらっしゃらないかと思います。
私も幼い頃は、父や母に頭を洗ってもらっていましたが、洗い流してもらっている最中にどうしても目を開けたくなってしまったり、シャンプーの泡やお湯が顔をつたっていくのが苦手だったりしたので、シャンプーハットが欠かせませんでした 😎
あたり前のように使っていましたが、もしシャンプーハットがなかったら、私はシャンプー嫌いになっていたかもしれません 😥
いつから自分で頭を洗えるようになったのか、
いつシャンプーハットを卒業したのかはさっぱり思い出せませんが、
シャンプーハットを見るたびに、親に頭を洗ってもらった思い出がよみがえります 😆
ちなみにシャンプーハットは、
エレキバンで有名なピップ株式会社が昭和44(1969)年に開発したのが始まりのようです。
現在は、オーソドックスなドーナツ型以外に、サイズ調整ができるようなサンバイザー型、バスバイザー、リルリンサーと呼ばれる商品もあります。
私が使っていた頃に比べて、カラフルな商品も多いですね 🙂
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