ランチをしようと歩いていた所にこちらのお店を発見 😯
餃子には目がない私としては、ここしかない!!とお店の中へ
お店の中は中国の裏通りにありそうな風囲気で、孫悟空が出てきそうな 😛
ちょっと待ちましたが、店員さんの動きもテキパキとしていて、すぐにテーブルへ案内されました
ここは、ランチ時間でも珍しく喫煙席もありましたよ
早速メニューを見ると、餃子の種類がいっぱい 😆 😆 😆
焼き・蒸し・水とどれも食べたいので、当然全て注文!
まずは・・・水
5種類が2個づつ 😀 種類別に形が違うのでわかりやすい
このままでも美味しいですが、黒酢で味に変化をつけながら食べることができます
次に・・・焼き
こちらは4種類が3個づつ全て味が付いているのでそのまま食べられます
各テーブルの上にプレートが置いてあるので、どれがどれだか分からなくなってしまうことはありません
ちょっと風味が解りづらい種類のものもありました 😮 八角らしき風味が強くて素材が負けてしまっていたような
食べるの夢中で蒸しの写真をうっかり撮り忘れました 🙄
今回3種類の食べ方をしましたが、順番をちょっと考えたらもっともっと食べられたかも知れません 😥
焼きを最後に食べるとちょっと脂っこく感じてしまいますね
ここでは、餃子の他に 回鍋肉 と 老邊炒飯 と 杏仁豆腐 もいただきました
回鍋肉
一般的には結構甘味を感じる調理方法が多いと思いますが、こちらは甘さは抑えていて、且つ油もかなり抑えてるような気がします 😛 お肉はちょっと湯通ししてさっぱりさせているのか?大人の味です
老邊炒飯
干し貝柱入りでとっても、さっぱりでもちゃんと味がしっかりしているおすすめです
杏仁豆腐
私にとって本当に珍しくなかなか遭遇しない「杏仁豆腐」でした
杏仁の風味が強くその奥に牛乳?がいて、絹ごし豆腐と木綿豆腐の中間位の食感でとっても美味しいです
こちらの老辺餃子は清朝中ごろの1829年に辺福老人が苦心の末造り出して当時の皇帝より”当代随一”と称賛された逸品の餃子とのこと 😎
その製法は門外不出となっておりましたが、瀋陽の本店と提携し、秘伝受け継ぐ料理人を日本に招き入れて唯一日本国唯一のお店だそうです(1986年開業)
【東京都新宿区】
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