いちご狩りのシーズンがピークを迎えています 😆
茨城県、実はいちごの生産も盛んで、その収穫量は全国7位(2015年度)の8,930t 😯
全国1位の圧倒的な収穫量を誇るいちご王国、お隣・栃木県の24,800t(同)には到底かないません!
・・・が、茨城県オリジナルブランドの開発にも力を入れていて、2005年にひたち姫、2010年にはいばらキッスが、それぞれ品種登録出願されています。どちらのブランドも、“糖度が高くほどよい酸味、大きくて美味しい”ということで、評判も上々のようです 😎
ただし、ひたち姫は果実がやわらかいため、直売所やいちご狩りでの販売が中心となってしまい、市場になかなか出回りにくいのが課題でした 😥
そんな中誕生したいばらキッスは、適度なかたさを持ちながらジューシーな食感もあるので、大きな期待が寄せられています 😀 😀 😀
また、3月7日に発表された「ホーリーホック スマートアグリプロジェクト™」(※)においても、まずはいばらキッスの栽培が計画されているそうです。
※水戸ホーリーホック×サン電子×キヤノンマーケティングジャパンと、茨城大学によるIoTを活用した農業分野における共同プロジェクト。
プロスポーツクラブを活用した地方創生モデル事業における、「茨城県とベトナムの国際交流及び農業支援提携」、「IoT技術を採用した新たなIT農業(スマートアグリ)ビジネススキームを国内外で展開」などを目的としています。 <水戸ホーリーホックHPより引用>
ベトナムでもいばらキッスをたくさん食べられる日が来るかもしれませんね 😆
まずはここ日本で、旬が終わるその前に、いばらキッスを味わってみませんか?
詳しい情報は・・・
をご覧ください 😉
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