昨年末、農林水産省大臣官房統計部より「平成27年農業産出額(都道府県)」が発表されました 😀
毎年、農業産出高が北海道に次いで第2位の茨城県、今年は何位なのでしょう?
昨年第3位の鹿児島県に抜かれていないだろうか?千葉県も肉薄しているぞ?
ドキドキしながら発表を見ます・・・ 🙄
おっ!今年もやっぱり安定の第2位・・・
北海道の1.1兆円には遠く及びません 😥
が、
茨城県4,549億円と、肉薄した鹿児島県4,435億円、千葉県4,405億円からなんとか鼻の差で逃げ切って2位の座を保ち、私にとっての第二の故郷、茨城県の健闘を一人喜んでおりました 😆
さて、そんな農業県である茨城県で最近注目されている農産物をご紹介いたします。
その名も・・・茨城県アグリドリームの スーパーフルーツトマト 😛
茨城県のトマトの産出額は全国で 第5位 135億円(平成27年) と相応に高いのですが、このアグリドリームのスーパーフルーツトマトをそんじょそこらのトマトと一緒にしてもらっては困ります。
特徴は、極甘なのに大玉!!
糖度は9度とイチゴ並み。トマト本来の酸味に加えて濃厚なコクと甘みが口の中いっぱいに広がります 🙂
しかもそのシャキッとした触感はまさにフルーツを食しているのか、と思ってしまうほど。
2口目はドレッシングをかけて、3口目はマヨネーズをかけて・・・と決めていたのですが、全く箸が止まりません
そのまま何もつけずに、くし切りのトマトは口の中に消えていきます 😉
ハッと気づくとトマトが盛りつけられた皿は空っぽ。
「お父さんが全部食べちゃった・・・」
家族の冷たい視線に一瞬凍りつきながら、素早く私は席を立ち、台所で2コ目、3コ目のトマトを同じくくし切りに切りそろえ、再び皿に盛り付けます。
いつもはトマトの酸味で舌がやられる為、トマトサラダには手を出さない妻と長男も思わず箸を伸ばし、
「これ凄い 😯 トマトじゃない!フルーツだ、フルーツ!舌も全然大丈夫!!」
あっという間に再びトマトの皿は空っぽになりました。
そんなスーパーフルーツトマトはどのように作られているのでしょう?
25,000坪の広大な敷地に建つプラント(温室)は、温湿度も地質もすべてスーパーフルーツトマトのために制御管理。トマトが受粉して実になるまで3000時間。ていねいに大切に育てています。
有限会社NKKアグリドリーム HPより抜粋
この一文を見て納得 😎
水や肥料、空調などを全てコンピューターで徹底管理しているからこそ、安定した高い品質が保てているのですね。
茨城の新たな名産品 アグリドリームの スーパーフルーツトマト 是非一度ご賞味あれ 😉
有限会社NKKアグリドリーム
住所:〒309-1107 茨城県筑西市門井1705番地
TEL:0296-57-2956(代)
FAX:0296-57-9168
H P:http://www.nkk-agridream.com/why01/
日常から介護まで 総合入浴情報サイト お風呂インフォ