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2019 02.22
☆ニュースペーパーラージヒル☆ 地域包括ケア “考”~住んでいる地域について考える~
 従事者向け

ニュースペーパーラージヒルは、新聞を読んで数々の新しい出来事や難題などを理解して私たちの仕事に生かしていこうという思いが込められています。取り上げる題材は、地域包括ケアとお風呂の2つですが、私、ミスターフレキシブルがその時々の記事について少々語り、デベログループの商品等との関連性をご案内しています。

皆様、新聞を読んで、世の中の大きな流れを感じて日々の仕事に生かしてまいりましょう!

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中外時評 2040年の地方自治の姿は       論説委員 谷 隆徳

  兵庫県姫路市で8月7日に開かれた「ムスリムおもてなしセミナー」。姫路市及びその周辺の飲食店など約40社が参加し、専門家

  から食事の提供の仕方を学んだ。インドネシアから訪日客を呼び込む体制づくりの一環だ。

  企画したのは姫路市を中心に加古川市やたつの市など兵庫県西部の8市8町からなる「播磨圏域連携中枢都市圏」である。総人口

  が130万人、製造品出荷額等は6兆円に上る圏域だ。

  (中略)

  圏域内の4市町はまちづくりでも連携している。コンパクトな街を目指す立地適正化計画を作るうえであらかじめ共通した方針を

  定め、病院や大学、文化施設等の立地を擦り合わせた。駅やバス停の徒歩圏などに住宅を誘導することも決めた。「成長のエン

  ジンである姫路が雇用をつくり、他の地域でも暮らし続けてもらう。しっかりと役割分担することが大事だ」と石見利勝姫路市長

  は話す。

  政府の地方制度調査会(地制調)が発足し、高齢者人口がピークを迎える40年ごろを見据えた地方行政の姿を探る議論が始まった。

  人口減少やそれに伴う自治体の職員減を前提に、検討課題として掲げたのが圏域行政の強化だ。

  いずれ、ひとつの市町村ですべての仕事を担うことは困難になる。すでに土木系職員が足りず、老朽化した施設の点検すらでき

  ない自治体もある。「撤退戦のなかで、どう踏みとどまるのかが課題になる」と、地制調の委員を務める首都大学東京の伊藤

  正次教授は指摘する。圏域行政はそのひとつの答えなのだろう。

  (以下略)

2018年8月30日(木)日本経済新聞記事より

 都市コンパクト化 交通再編に壁 推進420市町村、半数「計画なし」

  人口減少や高齢化を受けて都市機能を中心部などに集約する「コンパクトシティー」を推進する420市町村の半数以上が、地域

  公共交通の再編計画をつくっていないことが分かった。再編計画は街づくりなどに合わせて交通網を見直し、地域公共交通を維持

  することを目指す。町のコンパクト化には交通網の見直しが欠かせないだけに、早急な策定が求められる。

  (中略)

  国内の人口は減少傾向が続く見通し。市街地である人口集中地区の人口密度について、地方では既に低下が始まっている。中心部

  でも空き家や駐車場が増えていく。人口の減少や密度の低下に対処しなければ商業施設の撤退やバスなど公共交通網の廃止につな

  がり、都市機能の低下懸念が強まる。自治体が人口減などに対応してコンパクトシティーを志向するのであれば、交通網の再編は

  重要になる。

2018年7月22日(日)日本経済新聞記事より

 

少し前のことですが、弊社取引銀行の支店長が、以前の赴任地について話してくださいました。

その赴任地は、茨城県の北部に位置する山あいの町で、水戸へ向かう始発列車は、学生さんでいっぱいだそうです。

水戸までの片道乗車時間は約1時間15分。家からとなると水戸の学校までは約2時間近くかかると思われますが、学習環境の整った水戸の私立高校等は人気が高いようです。

そして、高校卒業後に地元に残る方は3割ほどで、残りの方々は水戸市や首都圏等で進学したり就職したりするそうです。

 

この地域は、高齢化が加速していて、例えば高齢のご夫婦の場合、ご主人が要介護状態になった時には奥様が介護を行い、ご主人に先立たれて奥様が一人暮らしになって要介護状態になった時には、息子や娘の住まいがある水戸市や首都圏に引っ越して、同居または近くの施設に入所する方が多いそうです。

そうなると預金は引越し先の地域の金融機関へ移すことになり、また、そもそも融資先が少ないので、今後の地域経済を考えると非常きびしいとのことでした。

 

 

さて、今後の人口減少から、全国的に空き家や空き地、放置された土地により、人口密度が低下していきます。よく言われることですが、人口密度がなくなることをそのままにしておくと、水道や道路の維持管理、ゴミ回収、そして訪問・通所の各サービス、在宅医療、宅配など移動時間の非効率さ等からできなくなる可能性があると思います。こうしたことからも、コンパクトシティー化を進める事が必要です。

 

 

水戸市内でも、私が育った日常生活圏域の小学校学区ではスーパーが1軒もない地域があり、自動車の運転ができなくなると、買い物難民になることを高齢な住民は気づいています。

 

皆様も自身の暮らす地域にぜひ目を向けていただきたいと思います。

そして、介護サービスのあり方などを考えてまいりましょう。

 

 

どのような地域でも活躍するデベロバスカ

コンパクトシティーでもキビキビ走ります!

 

 

 

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執筆者:Mr.フレキシブル
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